2018年はNPO法の制定/施行から20周年にあたります。
現在、NPO法人数は5万団体を超え、すでに日本の社会制度の一部に至るまでになりました。
日本に市民社会を根付かせることを目的としたNPO法は、ソーシャルセクターの中で数の上では十分な役割を担いましたが、「日本に市民社会を根付かせる」という私たちの壮大な社会活動は、どこまで達成できたでしょうか。
この度、東北各県のNPO支援組織が実行委員会を組織、主催し、ローカルな視点で考え、議論する場をつくり、次の20年につなげていきます。
このフォーラムでは、弊法人理事・ゼネラルプロデューサー(GP)も登壇します。
仙台市での開催ですが、関心のある方はぜひご参加ください。
【NPO法20周年記念フォーラムin東北】
「NPO法が東北にもたらした市民社会、これまでの20年とこれからの20年」
[第1部] 社会を変えようとしたNPO法の意義
松原明さん(認定NPO法人法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 理事)
[第2部] これまでの20年、市民社会は根付いたか
大久保朝江さん(認定NPO法人杜の伝言板ゆるる 代表理事)
大泉大介さん(河北新報社 営業局営業部次長)
小笠原秀樹さん(NPO法人あおもりラジオくらぶ 理事・ゼネラルプロデューサー)
[第3部]未来へ向けて一緒に考えよう!社会を変えるNPOのチカラ
永田賢介さん(NPO法人アカツキ 代表理事)
富永美保さん(NPO法人しんせい 理事・事務局長)
白石洋和さん(NPO法人with 優 代表理事)
小野寺浩樹さん(NPO法人レスパイトハウス・ハンズ/いちのせき市民活動センター長)
開催日時:2018年11月1日(木)13:30~17:30
会場:河北新報社本館ホール(宮城県仙台市青葉区五橋一丁目2-28)
参加費:無料
主催:NPO法20周年記念プロジェクト東北実行委員会
※下記のチラシもご覧ください。
※河北新報11月2日付朝刊に掲載されました。
なお、11月10日付朝刊にも詳報が掲載されます。
0 件のコメント:
コメントを投稿