どうも、こんにちは、タッキーです♪
津軽鉄道「ストーブ列車の旅」~車内編~です。
予告編も入れると3記事目。
↓前出の記事はコレ↓
予告編
乗車編
2012年2月22日の乗車です。
さてさて、車内編の始まり始まり~♪
↑7人の奥津軽トレインアテンダントの1人、小枝さん。
↑車内販売の品を座席まで持ってきてくれます。
↑車内販売のワゴン。
↑車内販売のスルメ。お前は焼かれる運命(さだめ)なのさ。
↑こんな感じで焼けるのです。運命(さだめ)なのです。
こちらのスルメはお客さんが焼いたスルメ。
↑トレインアテンダントさんも焼いてくれます。
列車は結構揺れるので、トレインアテンダントさんに焼いてもらいましょう。
焼いている間も、お客さんとの会話を忘れません。
↑車窓から見えるお岩木山。
観る場所によって色々な顔を見せてくれる、おいわきやま。
若い時はこの岩木山を見てもなんとも思わなかったですけど、
今は岩木山を眺めるのが大好きです。
↑五所川原農業高校前の駅「五農校前」
イタズラされてローマ字表記が「コノクマフ」になってます。
「コノクマフ」とは、
津軽語で「熊っぽい人」の意味です、真っ赤なウソですごめんなさい。
↑県外からの常連客らしく、トレインアテンダントさんと仲良く世間話をしています。
こちらの常連さんは予約しないと買えない「ストーブ弁当」を食べていました。
【ストーブ弁当】
・3日前までの注文が必要で、2個以上からの予約販売。
・注文先:津軽鉄道本社 0173-34-2148(平日8:30~17:00)
写真奥にも煙突が見えますね。
ストーブ列車1両に2つのストーブがあるんです。
↑ストーブ全景。
トレインアテンダントさんが言ってました。
「生魚は焼かないで」
近くの市場で買った生魚を焼こうとするお客さんもいるみたいです。
スルメ以外でもいいのですが、乾いたモノ限定でお願いします。
↑石炭。君は僕たちの心まで温めてくれるんだね。←どうでもいい。
↑石炭をくべる車掌。
この写真は、予告編にも出てきましたね。
↑車窓から車掌さんをパチリ。雪がまぶしいのです。
↑津軽飯詰駅を過ぎると雪に埋もれる嘉瀬駅。
途中、毘沙門(びしゃもん)駅があるのですが、この列車は停車しません。
↑ちょいと嘉瀬駅のホームに下りてパチリ。
↑ストーブ列車内の座席。いい味、出てます。
列車は金木駅に停車しています。
団体の観光客はここで降りる場合が多いようです。
太宰治の斜陽館もありますからね。
さっきまでいたトレインアテンダントさんと交代したのか、別のトレインアテンダントさんになりました。
↑この写真のアテンダントさん、私の兄の奥さんに似ている。←どうでもいい。
今日はココまで。
次回は目的地の「芦野公園駅」に到着します。
さて、どんな出会いが待っているのでしょうか。
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