コロナウイルス感染の対応として、放送業界もテレワーク出演やアクリル板を置くなど対策が広がっています。
あおラジは、そもそも密閉されたスタジオではなく、オープンなインタビュースペースでの収録や生配信を行っているので、ドアを開ける、空間を広く使い間隔を空けて座るなど配慮しています。
番組の編集は、担当プロデューサーあるいはディレクターがパソコンとにらめっこしながら行います。
中でも、「loveaomori project」は、ナビゲーターである後藤清安さんが毎月東京で録音した音声データを送ってもらい、こちらで編集ソフトでテーマ音楽等をミックスして番組にしています。後半のインタビューコーナーも、ほとんどが電話収録ですので、互いに顔を合わせることはありません。このご時世、テレワークが話題ですが、あおラジでは早くから無意識にやっていたんですね。
こんなことも想像しながら、番組をお楽しみください。
(O)
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